kohei_simplemakeの日記

人の参考になりそうなこと書いていきます

パンデミック

パンデミックとは、世界的大流行。

今やコロナウイルスを指す言葉だ。

でも 響きは少し可愛い。

お洒落な比喩表現のような響きだ。

『この前行ったカフェがとてもお洒落でパンデミックな感じだった♪』

みたいな使い方ができそう。

女子学生が『ちょーパンデミ!!!』

みたいな使い方しそう。

こんな暗い話ばかりだから 少し視点を変えてみた。

自分の言葉で語れるか

自分の言葉で語れる人はカッコいい。 自立した感じがあるのか オリジナリティなのか

では、どうしたら言葉は自分のものになるのだろう?

それはずばり

『責任』

だと思う。

何を言っているか?

言葉は言葉でしかない。

それは誰もが話す共通言語なはずだ。

自分の言葉が赤ちゃんの言葉にならない喋りとは訳が違うのだ。

その共通言語は意味を持つ。

思いや願いを持つ。

そう。 その責任を負う覚悟。

それがあれば言葉はやがて自分のものになる。

偉人の言葉に自分の経験が重なり、信念が重なり、自分の言葉になる。

言葉に責任を持てる人のみが発するその雰囲気。

それが自分の言葉というものではないだろうか。

やる気がでないを考える

やる気が出ないを考える  

やる気が出ない=やりたくない

 

これはやりたいことをしているともとれる。

 

やる気が出ないのは、今何かやりたくないのだ。

 

それは寝てたいかもしれないし、遊びたいかもしれない。

 

やる気がないというのは何か「やらなければいけない」という思いから発生する

反発行為だ。

 

 

おそらくはこれは仕事だったり勉強だったりする。

 

それは果たしてやらないといけないことなのだろうか?

 

誰が決めたのか?

 

もし社会が決めたことや固定概念、思い込みなら

無理にそれに振り回されるひ必要はない。

 

それはやりたいことではないのである。

 

一方で、自分の目標のため・やりたいことならどうだろう?

 

努力をするべきなのに怠りたい自分がいる。

 

これは

今したいこと=努力を怠る(寝たい・遊びたいなど)

将来やりたいこと=目標の達成(仕事の成功・学業成就など)

というようにやりたいことの時間軸が異なる。

 

人は今を優先する。

 

だから努力や継続は難しい。

 

でも

未来を信じて行動できる思いさえあれば

 

きっと

将来のやりたいこともでやれるはず

 

まとめ

・やるきがでない=固定概念に囚われている可能性

・やりたいことの時間軸が違う=今を優先して、将来への投資ができない

 

ちょっとだけ

やる気でてもらえたら

嬉しい。

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自信について考える

自信が無い

というより話を聞くけれど

自信ってなんだろう?

そもそも自信ってないといけないんだっけ?

人生は暗闇を歩いているようなものだと 私は考えている。

いつも手探りで行きたい方向を探す。

そのために努力するけれど なかなか光は指さない。

そこで立ち向かえる力こそ自信かもしれない。

根拠のない自信。 つまりは自分を信じ込める力。

それは努力だけではなく、勢いみたいなものか?!

どうせ暗闇なら ちょっと自分を信じた方が 上手くいくかもしれない

ドローンを考える

ドローンが騒がれるようになった今日

その仕組みを考える

ドローンは、いわゆるUAV=無人航空機のことである。

方式はマルチコプター=複数プロペラで飛行するコプターである。

その仕組みはシンプルだ。

基本は、コントローラーで上昇下降・前進行進・左右移動・機種方向の操作をする。

しかしながらマルチコプターの場合、それらの制御はモーター直結では難しいのでフライトコントローラーでそれらの操作入力信号を変換して操作する。

なので プロペラ→モーター→ESC→フライトコントローラー くらいの構成でドローンは出来上がるのだ。 ※ESC=エレクトリックスピードコントローラ:モーターの制御装置

そのためフレームはある意味なんだっていい。

ドローン業界はDJIが一強の中、日本の企業はDJIのフライトコントローラーなどを流用してドローンメーカーして事業を行なっている企業があるのはこういった仕組みが簡単であることに尽きる。

これこそがこの業界のスピード感の根源である。

一方で、ドローンはよく聞くようになったけど空撮以外で使われているのは見たことがないという人も多いと思う。

そう。 この仕組みの簡単さからすぐに形にできる上に実験もしやすいが、実用化における検討が足りていないケースも多い。

いわゆる航空機や自動車のような完成された製品は多くないのだ。

空を飛ぶものだけにその安全性は誰もが心配するところ。特に日本では。

これからのドローン業界は、ものづくりの本質的なクオリティを上げる必要かがあると思うわれる。

ソフトウェア的な非常時のランディングシステムの開発や故障検知なども出てきているが、地味で労力のかかるハードの開発はいずれ無視できない問題になるだろう。

DJIと戦えるドローンを日本人がなら生み出すことができるはずだ。

俺の転職大失敗!!!

自慢じゃないが面接は強い方だ。

入社4年目に某完成車メーカーの内定を貰ったこともある。

それでもいまの会社を選んだのは愛着やチャレンジの場を用意してもらえることになったから、、、

でもそれがとんでもない方向に会社を進めていった。

結果から言うと大規模組織変更が行われ、ここで異動になった人間はかなり辞めた。

私もその一人だ。

簡単にいうと研究部の先行開発権限を取り上げた設計部と人だけ抜かれて仕事が回らない研究部の間で先行開発を行おうとして、上手くいかなかったのだ。

ガラガラと崩れ去る組織の動きの中でもがいたもののすっかり疲れ果ててしまっている自分がいた。

このままではダメになる。 その一心で転職活動をはじめる。

これは皆さんに気をつけて欲しい私の失敗。

こんな時、疲れ果てた組織と崩れゆく愛社に思うことは、、、

安定した会社で働きたい

であった。

結果から言えば大間違いだった。

自動車業界のエンジニアであった私は、タイヤの大手メーカーというなんとも無難な選択をした。

古き良き日本企業。

そこでコツコツとやり直せば良いじゃないかと思っていた。

しかし、待っていたのはパワハラ発言が飛び回るギスギスした社風。

私の入社直前にトイレで首吊り自殺があったという、、、。

この時点で薄々転職の失敗を感じていたが、それを認めるのにはしばらく時間がかかった。

そこからはメンタル的で体調を崩し、休職。

当時、私は結婚直後で念願の海の近くの暮らしと安定した大手企業での仕事を手に入れ順風満帆のつもりだった。

この時思ったことは、

安易に安定を求めないこと 結局自分に向かなかったり、もしくは安定=幸せではないということ

結婚後の責任感もあってか無難な選択しかできなかった自分が恥ずかしい。

ものづくりの仕事ならいい 自動車の仕事ならいい 素敵な所に住めるならいい

そうやってした選択は大抵消去法なのだ

本当は何がしたかったの?!

楽しくやりがいのある仕事がやりたかったんだよね

大切なことを忘れていた

忘れちゃいけない大切なことを 結構な失敗をして学んだ

でも そのおかげで今はドローンのベンチャーで楽しく仕事をしている

大変なのことも多いけれど 大切なことがブレないことが 大きな支えになっている

3年以内に大リストラ時代?!

日本のききをまとめる

 

 [国の現状]

GDPがポイント

→実質と名目GDPの違いは?

 名目GDP:物価変動を含める=金額

 実質GDP:物価変動を含めない=数

→購買行動に着目したGDPを見ていくべき

 日本の実質GDPの成長率は低下している

 1988年 日本は世界2位

            ↓ 失われた30年

 2018年 日本は世界26位

→一人あたりの生産性がとても低い国になっている

 主な原因:定年雇用努力・年金受給引き上げ・外国人労働

 

[インフレ・デフレ]

   名目GDP÷実質GDP=GDPデフレーター

 1以上=インフレ(物価の価値が上昇=円安)

 1未満=デフレ (物価の価値が下落=円高

→インフレ=モノの価値が上がる=円安

 物価が上がる→株価が上がる給料が上がる→消費が上がる

 

[ん?インフレなのに給料が上がっていない?]

 2001年 454万円

 2018年 440万円

                  -3%        (タイは、+357%)

日銀(国)27兆円で上場企業株をETF購入=自作自演

それによって上がる株価に対し、投資家も投資

→いつ下るの?

 企業

 従業員の給料

 固定費は増やせない

 ↓

 海外投資・進出

 内部留保450兆円

 過去最多!!!

 

→対策

 最低賃金上げる

 長期派遣は賃金上げる

 70歳まで面倒見ろ

 

このアンバランスさから日本の危機的状況からが伺える。すでに大手企業での万単位のリストラがはじまっている。

 

この現実と我々は向き合わないといけない。

 

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