在宅勤務のメリット・デメリット
コロナ対策で一気に広がった在宅勤務。
この度、私も体験してしたので少しまとめる。
広まったとはいえ、在宅勤務の割合は5〜10%態度と驚くほど少ない。
とはいえ、外出事態がリスクであり、感染すれば死の可能性も秘めるコロナウイルス対策のため在宅勤務は有効な手段だ。
一方で仕事によってはそもそも在宅勤務が不可能という職種もあるだろう。
ただ諦めているだけで在宅勤務ができる可能性についてはよく考えて頂きたい。
工夫次第で限定的にも在宅勤務は可能だと私は思っている。
毎日でなくとも 週数回でも在宅勤務できればリスクは減るのだ。
《メリット》
・通勤のストレスがない
・通勤時間が一切かからない
・周りに気を使う必要がない
・外出の支度をする必要がない
《デメリット》
・ものづくりなど作業を伴う仕事は自宅での仕事がら難しい
・電話会議が多数あるとイヤフォンマイクのバッテリーが切れがち
・気軽にお菓子を食べがち(太る)
《所感》
当方は突然の在宅勤務への切り替えに加えて、ものづくりの仕事なので在宅勤務は非常にしにくいと思ったが、PCでできる溜まっている仕事に注力すれば結構できることは多いと思った。必要とあらば会社に出社している仲間がいれば少し助けてもらうだけで仕事は進む。
工夫次第で会社でなくてもできる仕事が浮き彫りになった。これは、大きな発見であり、どんな仕事でも在宅勤務ができる可能性を示唆する。
正直、計画性や明確なアウトプット日報など工夫は必要だがこれはとても良いトレーニングにもなる仕組みである。
どんな時も対応力がものを言う。
コロナ対策も在宅勤務も 我々は試されている。
生き残らないと 人としても ビジネスマンとしても